HEHCS

HEHCS

JDBSの事業の中核 高エネルギー水素統御システム:HEHCS
  


 日本デジタルバイオサイエンス株式会社は、高エネルギー水素統御システム:HEHCSの生産型実機の製造と販売、ならびにHEHCSのさらなる開発と絶えざる改良を、事業の中核と位置づけています。
 
 食糧問題の根源にある「酸化と腐敗」という問題を同時に解決可能な「高エネルギー水素統御システム:HEHCS」は、日本において大量に廃棄される野菜や未利用魚などを原料として、全く新しい概念である「栄養資源」をローコストに大量に生産し、激甚災害や有事などに備えて、最小限の環境負荷で輸送・備蓄保管することを可能にする唯一のイノベーティブなシステムです。

 世界的な食糧不足により、あらゆる食糧・飼料の価格が、長期間にわたり世界的に上昇していくトレンドにおいて、「HEHCS」生産物には、日本国内においてはもちろん、世界的にも極めて強い競争優位性があります。

「HEHCS」生産物は、全く新しい概念である「栄養資源」として、2次産業である食品加工業の最上流に位置し、さまざまな食品加工製品のなかにこれを組み込んで、これまでにない全く新たな価値を生み出すことができます。したがって、わが国にあっては「高エネルギー水素統御システム:HEHCS」は、「強靱な6次産業の創発」実現のための、真にイノベーティブなシステムであると考えられます。
 
 また、HEHCSの「前処理プロセス」および「後処理プロセス」のシステムについても同様に、社会のニーズに合わせてさらなる開発と改良を行い、製造と販売を手がけ、HEHCSの社会実装を実現してまいります。

 「点を線に、線を面に」を合い言葉に、政財産官学民の、社会の幅広い個人・企業との協働を通して「HEHCS」の広範な社会実装を強力に推進し、日本の食糧自給率の低さ、食糧廃棄・食品ロス問題、食糧安全保障問題および世界の飢餓問題などの社会的な課題の解決に貢献してまいります。
  

 なお、「高エネルギー水素統御システム:HEHCS」そのものについては、こちらをご覧ください。

  ▶ 高エネルギー水素統御システム:HEHCS